育毛剤の効果

育毛剤の効果について

育毛剤の種類や効果は様々です。
薄毛の原因にも様々あるので、それぞれの育毛剤について良く理解し、自分の頭皮や毛髪の状態にあった育毛剤を選ぶことが大切です。

 

1.血流改善・血行促進

頭皮の血行を良くすると血流も増加します。
血流がスムーズになると、毛髪を作る毛母細胞への栄養分伝達がスムーズにおこなわれます。
毛母細胞に栄養が与えられると、発毛が活発におこなわれるようになるのです。
血行促進効果を持つ代表的な成分には、もともと血圧下降剤として使われていた「ミノキシジル」や、「塩化カルプロニウム」があります。
どちらの成分も、外用薬と内服薬の両方で使用されています。

 

2. 5α-リダクターゼ阻害効果

5α-リダクターゼというのは、男性ホルモンの一種であるテストステロンに働きかけることで、AGA(男性型脱毛症)の最大の原因となるDHT(ジヒドロテストステロン)を生成する酵素のことです。
テストステロンだけであれば抜け毛の原因にはならず、5α-リダクターゼ酵素の働きを阻害すればDHTの発生は抑えられ、抜け毛は改善されます。
5α-リダクターゼの働きを阻害する代表的な成分には、前立腺肥大の治療薬である「フィナステリド」があります。
治療の副作用として発毛効果が表れたことから、育毛剤の主成分として使用されるようになりました。

 

3.皮脂の過剰分泌を抑制

もともと皮脂には頭皮を保護する大切な役目があるため、適量の分泌は必要なものです。
ただ分泌が過剰になってくると、皮脂汚れとなって毛穴の詰まりや不快なにおいなどで毛根の働きを低下させ、発毛を妨げることになってしまいます。
過剰な皮脂の分泌を防ぐ成分には、植物系のグリチルレチン酸やニンジンエキスなどがあります。

 

4.頭皮の保湿

抜け毛・薄毛の予防には、頭皮環境を整えることが一番に挙げられます。
特にカサカサした頭皮は、皮脂の過剰分泌などのトラブルをおこしやすくなります。
頭皮に潤いを与えやわらかくほぐすことが、健康な髪のためにも大切なのです。
育毛剤に配合される主な保湿成分には、化粧品にも使用される「ヒアルロン酸」や「海藻エキス」「柑橘エキス」などがあります。

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